銀行利子と資産運用

「銀行に預ければ、幾何かの利子はもらえるけれど、物足りない」「もっと積極的に資産運用をしたい」という人も多くなりました。国債や公債を買うこと、投資信託、株式投資、FXなど資産運用の手段も増えてきています。

そもそも、銀行にお金を預けること自体が「融資をして欲しい人に、銀行を通してお金を貸す」という間接金融であり、資産運用である面があるのです。銀行家は融資のプロですので「誰でもいいからお金を貸す」のではなく「貸したら、利子をつけて返してくれる人」に貸すようになっています。そのため、銀行に預け入れることは「もっとも手堅い資産運用」という見方もできるのです。

私たちが、資産運用を考えるときは「銀行の定期預金の利子」を参考に、目標額を決めると良いといわれています。目標額を定めないまま「ただなんとなく、資産運用をする」と言う人が、成功することはまずありません。そして、銀行の定期預金の利子を生み出すために、金融のプロたちが預かった資産を運用しているのですから、私たち一般人は「定期預金の利子からかけ離れない程度に、利益を生み出す」ということを、目標としていくのが手堅くて安全なのです。

ただ、元本保証のある銀行に預けず、資産を失うリスクをとってまで、資産運用にチャレンジするのなら「銀行預金の利子と同じ」では、味気ないでしょう。そこで「利子より1〜3%くらい上の利回りを得る」ことを目標にしていくのが良いでしょう。それ以上の利回りを得ようとすると、資産を失うリスクが大きくなってしまうのです。

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