定期預金と利子

定期預金は「預金(お金を預けること)」の一種なのですが、銀行の提供する「預金」のなかで「資産を運用し、増やしていく」という姿勢が強いものになります。「定期」という言葉の通り、預金期間中の解約は原則としてできませんが、満期まで預入を続ければ、高い利子を受け取ることもできるものです。満期の設定は、数ヶ月〜数年の商品が発売されています。

定期預金は利子がたくさんもらえるのですが、一方で「流動性、決済性」という意味では、普通預金のほうが優れています。全てのお金を定期預金に預けてしまうと「急な資金の入用に対応できない」ということもありますので、生活費などは普通預金に預け入れた上で、余裕資金を定期預金に預け入れるのが良いでしょう。

定期預金の利子は、基本的に「預金をした時点の利子」が満期まで継続されることになります。そのため「金利が低いときに、長期の定期預金をしてしまうと、金利が高くなってからは損をすることになる」という面があります。逆に「金利の高いときに預金をすると、その後、金利の情勢が変化しても、高い利子を受け取ることができる」という面があります。

定期預金の利子は「1年未満の場合、短期金利」「それ以上の場合、長期金利」の影響を受けて決まります。そのため「定期預金の期間をどのくらいに設定するのが良いか」は、短期金利、長期金利の動向を見ながら、考えるといいですね。

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